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by lucky-ukky
| 2006-12-03 11:11
| SOCCER/レッズ
あ~、
涙目になって
ハンカチを握りしめて
待っていたのに…
いちばん頑張るべきところで頑張ったガンバ。
あっぱれ。
でも、
来週は
私たちのためにある。
涙目になって
ハンカチを握りしめて
待っていたのに…
いちばん頑張るべきところで頑張ったガンバ。
あっぱれ。
でも、
来週は
私たちのためにある。
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by lucky-ukky
| 2006-11-26 17:06
| SOCCER/レッズ
一試合ずつ勝つだけ。
相手は、今季振るわないとは言え強豪のマリノス。
少しでも気を抜くと、ゴールを奪われてしまう。
気を抜くな。
勝ちに行こう。
ところが、立ち上がりから試合が滑ってる。
どうしたんだ?
膠着状態が続く。
審判のジャッジもなんだか変だ。
頑張っていこう!
永井からポンテへ見事なループパス、
ポンテがマイナス気味にボールを送ると
走り込んできた山田が確実にゴールを捉える!
やったっ!!
終盤のマリノスの攻撃は執拗に続く。
ロスタイムが長く感じられる。
あと少しだ!
勝ちきろう!
そして試合終了。
この一勝は大きいよ。
よく勝った!!!!
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by lucky-ukky
| 2006-11-11 23:46
| SOCCER/レッズ
■食事について
食事については、「激安だからたいしたことなくてもしょうがない」という諦めと、「農産物が安価で食文化が発達した国だから案外いいかも」という期待が交錯していましたが、実際は…
やっぱり前者でした。
まずくて食べられないということではありません。
炒め物などはそれなりに食べられます。
でも、テーブルに着いたときには既にほとんどの料理が並べられていて、中には冷めてるのもあったり、
飲茶のはずなのに、それらしいものはニラ肉餃子とえびシュウマイだけであとは炒め物だったり、
北京ダックを包んで食べる薄餅(パオピン)がパリパリに乾燥していたり、
北京ダックもパリパリ皮とはほど遠く、皮付きバサバサ肉の切り落としに過ぎなかったり、
なぜかデザートは必ずスイカだったり…
ホテルの朝食以外は、全てワンドリンクサービス(ビールも可)だったのが救いでした。
■最後に、参加者について ~たくましく生きるおじさまたち
旅行に参加しているのは、リタイアしたおじさまとその奥様。あるいはおじさまの一人参加も多くいらっしゃいました。
経験、積んでます。
蘊蓄、語ります。
経験、積んでます。
負けたり、譲るなんて嫌いです。
経験、積んでます。
必要とあらば、割り込みだって平気です。
料理を取っている最中の人がいるのに、自分の取りたいモノめがけて円卓を回そうとするおじさまたち。
はじめは、「あっ!」と思いつつ遠慮していた私も、このままではいつまで経っても食べられないと悟り、動き始めた円卓を箸で押さえつける技を習得いたしました。
関西人の値切りにかける情熱も素敵でした。
しつこい中国の売り子を凌駕するパワーがありました。かっこいいッス。
華僑と関西人は、どこの国に行っても生き抜けると確信しました。
(関西出身の友人に話したところ、関西では値切るのは挨拶と同じなんだそうです)
今回の旅行、毎日がカルチャーショックの連続でした。
すごく刺激的でした(いろんな意味で)。
やっぱり歴史と文化のある国は面白いです(いろんな意味で)。
今回は下見だったと言うことにして、改めて訪れたいです。
西安、上海、桂林・・・
中国は広い。
食事については、「激安だからたいしたことなくてもしょうがない」という諦めと、「農産物が安価で食文化が発達した国だから案外いいかも」という期待が交錯していましたが、実際は…
やっぱり前者でした。
まずくて食べられないということではありません。
炒め物などはそれなりに食べられます。
でも、テーブルに着いたときには既にほとんどの料理が並べられていて、中には冷めてるのもあったり、
飲茶のはずなのに、それらしいものはニラ肉餃子とえびシュウマイだけであとは炒め物だったり、
北京ダックを包んで食べる薄餅(パオピン)がパリパリに乾燥していたり、
北京ダックもパリパリ皮とはほど遠く、皮付きバサバサ肉の切り落としに過ぎなかったり、
なぜかデザートは必ずスイカだったり…
ホテルの朝食以外は、全てワンドリンクサービス(ビールも可)だったのが救いでした。
■最後に、参加者について ~たくましく生きるおじさまたち
旅行に参加しているのは、リタイアしたおじさまとその奥様。あるいはおじさまの一人参加も多くいらっしゃいました。
経験、積んでます。
蘊蓄、語ります。
経験、積んでます。
負けたり、譲るなんて嫌いです。
経験、積んでます。
必要とあらば、割り込みだって平気です。
料理を取っている最中の人がいるのに、自分の取りたいモノめがけて円卓を回そうとするおじさまたち。
はじめは、「あっ!」と思いつつ遠慮していた私も、このままではいつまで経っても食べられないと悟り、動き始めた円卓を箸で押さえつける技を習得いたしました。
関西人の値切りにかける情熱も素敵でした。
しつこい中国の売り子を凌駕するパワーがありました。かっこいいッス。
華僑と関西人は、どこの国に行っても生き抜けると確信しました。
(関西出身の友人に話したところ、関西では値切るのは挨拶と同じなんだそうです)
今回の旅行、毎日がカルチャーショックの連続でした。
すごく刺激的でした(いろんな意味で)。
やっぱり歴史と文化のある国は面白いです(いろんな意味で)。
今回は下見だったと言うことにして、改めて訪れたいです。
西安、上海、桂林・・・
中国は広い。
水で路上に字を書くパフォーマンス
むっちゃ上手い。
しかも、左手で書くときは裏返し文字!
むっちゃ上手い。
しかも、左手で書くときは裏返し文字!
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by lucky-ukky
| 2006-11-09 00:54
| TRAVEL/旅行
■売って売って売りまくれ! ~ツアー中の販売行為について
海外旅行の楽しみの一つに買い物は欠かせないし、観光ツアーにみやげ物店めぐりがついて回るのも覚悟の上でした。
しかし、中国激安ツアーの場合は予想を遙かに超えていました。
どこへ行っても必ず買い物を勧められ、それは食事の最中にも行われたのです!
○観光日程 と
●それに絡んだ販売行為
<1日目>
○北京空港に夜着。ホテルへ直行。
<2日目>
○世界遺産・頤和園 (いわえん)
↓
●バスの中でお菓子・天津甘栗などのお土産品の販売受付
↓
●国営の翡翠販売店
↓
○世界遺産・明の十三陵(定陵)
↓
●昼食のレストランが、七宝焼き工場&売店の2階に!?
↓
○世界遺産・万里の長城
●集合写真を冊子にして販売(100元=約1600円)
●自由散策後の集合場所になっている休憩所にて
「偽ブランド品アリマス。ヨクデキテマス」と隠し部屋に案内される
↓
●国営の中国茶販売店
↓
●夕食のテーブルに、女性が七宝焼きの小物入れ&楊枝入れを売りに来る
3個1000円、一箱(10個)3000円
<3日目>
○世界遺産・故宮博物院
●修復費寄付と銘打った掛け軸・骨董品と書の実演販売
↓
○天安門前広場
●集合写真を冊子にして販売(100元=約1600円)
↓
●バスの中で印鑑用の石を無料配布。希望者には1000円で印刻を受付
↓
○古代宮廷家具館
●紫檀の飾り戸棚ほか、家具小物販売
↓
●昼食時に、再び七宝焼きの売り子さん現る
↓
○王府井を自由散策(40分)
↓
○世界遺産・天壇公園
↓
●国営のシルク工場&販売店
↓
○瑠璃廠を自由散策(40分)
↓
○売り子さんの来ない静かな夕食
<4日目>
●早朝、空港へ向かうバスの中で、随行カメラマン撮影の写真を参加者ごとに編集してファイリングしたアルバム冊子を販売 (写真1枚800円 × 写っている枚数←我が家の場合は8枚あったので6,400円。あり得ないっ!)
こうして書き出すと、その凄さを改めて実感…
そして、私たちもずいぶんとうまい具合に買わされてしまったのでした (^-^;ゞ
中国の相場ではかなりふっかけられた値段でも、日本で買うより安い点が悩ましいのです。
■必ず値切れ! ~買い物の心得について
商品に正価はありません。ほとんどオープン価格。
よく聞く話ですが、特に観光客が連れて行かれる店は観光客用の価格になっていて、相場よりもだいぶ高いようです。
また、値札の価格の50%オフのコーナーがある店もありますが、これは値札の価格そのものが怪しいです。
例えば、
翡翠の店では、値札に4200元(約67000円)と付いているペンダントを
「今なら特別に15000円(約940元)で売ります」といきなりのディスカウント。
「いりません」と断ると、「ネダンノモンダイ?」と聞いて来ます。
「これ以上安くなるんですか?」と聞くと、「14000円で売ります」とまたまたディスカウント。
「それならいりません」と断ると、またまた「ネダンノモンダイ?イクラナライインデスカ?」
こんな調子でどんどんディスカウントしてきます。
だから、欲しいものは半値か1/3くらいから交渉しましょう。
ものによっては、まとめ買いで激安になることもあるはずです。
中国に行ったら、ぜひディスカウント・ゲームを楽しみましょう。
そう、楽しむことが大切です!(^ ^)
もうちょっと書き留めておきたいことがありますが、今日はこのへんで。
海外旅行の楽しみの一つに買い物は欠かせないし、観光ツアーにみやげ物店めぐりがついて回るのも覚悟の上でした。
しかし、中国激安ツアーの場合は予想を遙かに超えていました。
どこへ行っても必ず買い物を勧められ、それは食事の最中にも行われたのです!
○観光日程 と
●それに絡んだ販売行為
<1日目>
○北京空港に夜着。ホテルへ直行。
<2日目>
○世界遺産・頤和園 (いわえん)
↓
●バスの中でお菓子・天津甘栗などのお土産品の販売受付
↓
●国営の翡翠販売店
↓
○世界遺産・明の十三陵(定陵)
↓
●昼食のレストランが、七宝焼き工場&売店の2階に!?
↓
○世界遺産・万里の長城
●集合写真を冊子にして販売(100元=約1600円)
●自由散策後の集合場所になっている休憩所にて
「偽ブランド品アリマス。ヨクデキテマス」と隠し部屋に案内される
↓
●国営の中国茶販売店
↓
●夕食のテーブルに、女性が七宝焼きの小物入れ&楊枝入れを売りに来る
3個1000円、一箱(10個)3000円
<3日目>
○世界遺産・故宮博物院
●修復費寄付と銘打った掛け軸・骨董品と書の実演販売
↓
○天安門前広場
●集合写真を冊子にして販売(100元=約1600円)
↓
●バスの中で印鑑用の石を無料配布。希望者には1000円で印刻を受付
↓
○古代宮廷家具館
●紫檀の飾り戸棚ほか、家具小物販売
↓
●昼食時に、再び七宝焼きの売り子さん現る
↓
○王府井を自由散策(40分)
↓
○世界遺産・天壇公園
↓
●国営のシルク工場&販売店
↓
○瑠璃廠を自由散策(40分)
↓
○売り子さんの来ない静かな夕食
<4日目>
●早朝、空港へ向かうバスの中で、随行カメラマン撮影の写真を参加者ごとに編集してファイリングしたアルバム冊子を販売 (写真1枚800円 × 写っている枚数←我が家の場合は8枚あったので6,400円。あり得ないっ!)
こうして書き出すと、その凄さを改めて実感…
そして、私たちもずいぶんとうまい具合に買わされてしまったのでした (^-^;ゞ
中国の相場ではかなりふっかけられた値段でも、日本で買うより安い点が悩ましいのです。
■必ず値切れ! ~買い物の心得について
商品に正価はありません。ほとんどオープン価格。
よく聞く話ですが、特に観光客が連れて行かれる店は観光客用の価格になっていて、相場よりもだいぶ高いようです。
また、値札の価格の50%オフのコーナーがある店もありますが、これは値札の価格そのものが怪しいです。
例えば、
翡翠の店では、値札に4200元(約67000円)と付いているペンダントを
「今なら特別に15000円(約940元)で売ります」といきなりのディスカウント。
「いりません」と断ると、「ネダンノモンダイ?」と聞いて来ます。
「これ以上安くなるんですか?」と聞くと、「14000円で売ります」とまたまたディスカウント。
「それならいりません」と断ると、またまた「ネダンノモンダイ?イクラナライインデスカ?」
こんな調子でどんどんディスカウントしてきます。
だから、欲しいものは半値か1/3くらいから交渉しましょう。
ものによっては、まとめ買いで激安になることもあるはずです。
中国に行ったら、ぜひディスカウント・ゲームを楽しみましょう。
そう、楽しむことが大切です!(^ ^)
もうちょっと書き留めておきたいことがありますが、今日はこのへんで。
#
by lucky-ukky
| 2006-11-06 18:07
| TRAVEL/旅行